睡眠に悪影響を与えないためのお酒の飲み方とは?

睡眠に悪影響を与えないためのお酒の飲み方とは?

あなたは夕食のときにお酒は飲みますか?

ちなみに私は普段はお酒を飲まない人間で、飲むとしても3~4ヶ月に一度、年間を通せば飲み会を入れたとしても数える程度です。

なので、普段から飲んでいる人から見れば、飲んでいる内には入らないかもしれません。(笑)

まぁ、私の話しは置いといて、仕事が終わって家に帰ったら、1日の終わりとして夕食時に晩酌をしている人は多いと思います。

むしろ、「酒を飲まずして、どうして1日を終わらせることができるんだ?!」と思っている人も中にはいるかもしれないですね。

お酒というのは昔から「百薬の長」と言われているように、現代科学でも適量のアルコール摂取であれば、その効用が認められています。

例えば、「血行促進」、「精神的リラックス」、「筋肉の緊張緩和」、「免疫力アップ」などの効果があると言われています。

ですが、アルコールによるこれらの健康面でのメリットは、あくまでも飲みすぎないことが絶対条件です。

また、この晩酌というのも、つぃ飲みすぎて「深酒」をしてしまうと睡眠へ悪影響を与えてしまうので、飲み方には気を付けなければいけません。

それでは、睡眠へ悪影響を与えないようにするためには、どのように飲めば良いのでしょう??

前置きはこの辺にしておき、今回のページでは、睡眠に悪影響を与えないための晩酌との上手な付き合い方についてお話ししていきますね^^

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晩酌は“適量”を就寝時間の「3時間前」までにしよう!

晩酌は“適量”を就寝時間の「3時間前」までにしよう!

結論から先にいうと、晩酌との上手な付き合い方は「“適量”を就寝時間の3時間前までには終わらせておく」ことです。

「どれくらいが適量であるのか?」というのは、その人の体質や体格によって個人差があるため、「これぐらいが丁度良い」とは一概には言えません。

ただ、一応の目安としては以下の表に示す程度のアルコール量が参考になると思います。

一般的に適量と考えられている飲酒量
種類 度数目安 飲酒量
ビール 5度 500ml
日本酒 15度 1合(180ml)
焼酎 25度 0.5合(約110ml)
ウィスキー 43度 ダブル1杯(60ml)
ワイン 14度 約2杯(約180ml)
缶チューハイ 5度 1.5缶(約520ml)

(「一流の人は、なぜ眠りが深いのか?:奥田 弘美(三笠書房)」より引用)

例として、体重が50kg以上で普通体質の人が飲酒する場合、上記の表の量をたしなむ程度で飲むのであれば、睡眠に対してはギリギリ問題のない飲酒量であると言われています。

なぜかと言うと、これくらいの飲酒量であれば、体内のアルコールは3~4時間でほぼ消失するからです。

つまり、睡眠に影響のない範囲内でお酒を飲むのなら、上記の量を“適量”の目安にして「就寝時間の3時間前」までには晩酌を終わらせるということですね。

例えば、普段24時頃に寝ている人の場合、20~21時までに晩酌を済ませておけば、寝る頃には体内のアルコールがほぼ残っていない状態で眠ることができるので、睡眠に悪影響を与えることはありません。

ですが、それ以上の量を摂ってしまうと、その分だけ体内でのアルコールの消化に時間がかかり、睡眠中にアルコールが残っていれば、当然ながら睡眠に悪影響を与えてしまいます。(詳細は後述)

ちなみに、上記の表の倍の量を飲んだ場合、体内でアルコールを消化するのに、6~7時間かかると言われているため、20時頃に500mlの缶ビールを2本空けた場合には、深夜3時頃になってやっとアルコールが抜けるということですね。

【関連ページ】

お酒を飲むと寝つきは良くなるけれど睡眠の質は悪くなる

お酒を飲むと寝つきは良くなるけれど睡眠の質は悪くなる

寝る前のアルコールというのは、ご存知のとおり寝つき自体は良くなります。

そのため、不眠になってしまった人たちは「寝酒」の習慣を持っている人も少なくありません。

お酒を飲むと寝つきが良くなる理由は、お酒に含まれるアルコールが、脳内にある睡眠センターをサポートする「GABA」という物質の作用を強めるためです。

ですが、先ほども少し触れたように、睡眠中にアルコールが残った状態でいると睡眠に悪影響を与え、熟睡ができなくなってしまいます。

つまり、質の悪い睡眠しかとれなくなってしまうのですね。

実際、私自身も飲み会などで飲みすぎて帰った夜は、スグに寝つけることが多いです。

しかし、寝ている間でもなんだか頭がグルグル回っているような感じで、起きてからもスッキリしないといった経験を何度かしています。(最悪の場合、二日酔い……)

また、途中で目が覚めることが多かったり、いつもより夢を見ることが多くなります。

私と同じような経験をしたことがある人は沢山いると思いますが、睡眠中にアルコールが残っていると睡眠に悪影響を与えてしまうのはなぜでしょうか??

その理由は、体内でアルコールを分解するときに発生する「アセトアルデヒド」という物資の影響によって、初期の「レム睡眠」が抑えられてしまい、その反動で睡眠後半になってあらわれるレム睡眠が増加してしまうためです。

【関連ページ】

このような質の悪い睡眠では、脳や体の休息が十分ではないので当然、翌日のパフォーマンスも低下してしまいます。

また、お酒を飲んでいるとき(特に飲み会)というのは、気分が良くなってテンションが上がっている状態なので、ストレスが解消できているように感じる人が多いと思います。

ですが、実は飲酒量が増えれば増えるほど、翌日は気分が憂鬱(ゆううつ)状態になるため、逆にストレスが増えてしまうことも明らかになっています。

ストレス解消のためにお酒を飲んでいるのに、飲みすぎによって余計にストレスが溜まっていくなんて皮肉な話しですよね。

そんなことにならないためにも、お酒を飲む際には自分の許容を超えない範囲内で、リラックスを楽しめる量で飲むようにしたいですよね^^

【関連ページ】

最低でも週に2日は「休肝日」にしよう!

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1日の終わりに晩酌をしつつ、翌日もベストなパフォーマンスを続けるのであれば、先ほどもお話ししたとおり、「“適量”を就寝時間の3時間前までに終わらせておく」ことが大切です。

ですが、いくら適量を守っているとしても、できれば最低でも週に2日は「休肝日」を設けましょう。

なせかと言うと、お酒は肝臓で代謝されるので、毎晩お酒を飲んでいるとその分、肝臓に負担がかかってしまうためです。

そうなってしまうと、しっかり眠っているのに疲れが取れない、日中がなんだかダルイ、ヒドイ場合にはアルコール性の肝障害が発生してしまったりなどの健康被害を患ってしまうこともあります。

そのため、ベストパフォーマンスを安定的に続けるためには、「お酒に“飲まれない”」ことを意識しながら節度を持ってお酒を楽しみましょう!

【関連ページ】

まとめ

以上のとおり、今回は睡眠に悪影響を与えないための晩酌との付き合い方についてお話ししました。

次回のページでは「寝る前の体温変化のしくみ」についてお話ししますね^^

それでは、今回は以上となります。

最後までご購読いただきありがとうございました。

※未成年者の飲酒及び、飲酒運転は法律で禁止されています。

※本ページでは、体内のアルコールが消失される時間を目安として記載しましたが、個人の体格や体質などにより完全に抜け切るとは限りません。


【次のページはこちら】

睡眠と体温には深い関係があり、体の内部の体温は「深部体温」と呼ばれ、覚醒度とも密接な関係を持っています。 また、睡眠中に起こる「体温変化の...
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