起きている間は借金をしているようなもの?「睡眠負債」とは?

起きている間は借金をしているようなもの?「睡眠負債」とは?

あなたは「睡眠負債」という言葉を聞いたことはありますか?

人は起きている時間が長ければ長いほど、“借金”をしているとはどういうことなのでしょう??

  • 睡眠負債の返済方法は?
  • 寝だめはできるの?
  • 借金を溜めないようにするには?

このページではそんな疑問にお答えしたいと思います^^

スポンサーリンク

起きているだけで借金が増えていく?

起きているときの活動時間や内容に応じて「睡眠負債」が増えていく!

通常、人は朝起きてお日様の光を浴びてから夜ベッドに入るまで、だいたい15~16時間くらいは何かしらの活動をしていると思います。

そして、夜眠りに就くときの眠気が出るタイミングや、睡眠の深さは眠る直前までの活動時間や心と体の疲れに影響を受けているのですが、このような考えのことを「睡眠負債」と言います。

この「睡眠負債」というのは、心と体が活発になればなるほど、起きていれば起きているほど、どんどん増えていき、それが増えた分だけ長くて深い睡眠を取って返済していく必要があります。

つまり、起きて活動しているだけでその時間や内容に応じて「覚醒」という名前の借金が増え、睡眠を取ることによってそれを「清算」しているわけなのですね。

ちなみに、睡眠負債を生み出すメカニズムや決定的な物質はまだよくわかっていません。

ただ、候補として挙げられる睡眠物質には「プロスタグランジンD2」、「アデノシン」という物質が関わっていると現在では考えられています。

ですが、これらの物質については、とても難しいお話しになってしまうので今回は省略します。

【関連ページ】

「睡眠負債」は溜め込まないことが基本

日常生活の中で少しでも睡眠不足の影響を及ぼさないためには、「睡眠負債」を溜め込まないことが基本です。

とは言っても、生活環境によってはどうしても睡眠不足になってしまう場面って多いですよね><

夜遅くまでの残業や接待、家事や子育て、友達同士での飲み会などなど……。

睡眠負債が溜まっていくシーンは目の前に沢山転がっています。

その場面は数え上げればキリがありませんが、どうやってその溜まった睡眠負債を返済していけば良いのでしょうか?

結論を先に言ってしまうと、現在わかっている睡眠負債の返済方法は「睡眠で返す」以外に方法がありません。

ちなみに、アメリカでは寝なくても平気な薬の開発がすすめられているようですが、それでは根本的な解決策にはなりません。

できれば、夕べの睡眠負債は、今夜の内に返すのがベストな方法ではありますが、実際、簡単なことではないですよね。

それでは、今夜の内に睡眠負債を全て返済することが難しければ、こんな方法はいかがでしょうか?

  • 夕べ寝る時間が取れなくて、睡眠不足だと感じたら、今日は少しでも早く仕事や用事を片付けて、30分でも1時間でも早くベッドに入って寝る。
  • それでも返しきれない分は休日に多めに寝て「休日返済」をする。

ここで注意しておきたいのが、休日返済をする場合にはどれだけ多くても3時間まで。

その理由としては、これまで行われてきた様々な研究結果によって、休日返済に充てるための睡眠時間は2~3時間程度が丁度良いとされているからです。

また、休日にそれ以上の返済をしてしまうと、逆に生活リズムが狂ってしまい夜眠れなくなってしまうことも挙げられます。

ちなみに、私は何度もこの失敗を繰り返したことがあるのですが、1度の睡眠でできる「休日返済」には限度額があるということなのですね。

そのため、いつも夜1時に寝て朝6時に起きている場合には、休みの日は遅くても9時頃には起きるように心掛けることが大切です。

そして、その限られた睡眠時間の中でより深い休息を実感したい場合には、不眠サプリを利用して疲れをとるのに不足した栄養素を摂り入れるのも効果的ですね^^

【↓特に効果があった不眠サプリBest3↓】

【関連ページ】

「寝だめ」をすれば「睡眠貯金」はできる?

「寝だめ」をすれば「睡眠貯金」はできる?

ここで一つ疑問に思うのが、休みの日に「寝だめ」や「睡眠貯金」をすれば睡眠負債が溜まりにくくなるのか?

と、言うこと。

しかし、結論から先に言えば、残念ながら「寝だめ」も「睡眠貯金」もできません。

その理由は、先ほどもお話ししたとおり、お休みだからと言って普段よりも極端に長く寝てしまうと、生活リズムが狂ってしまい夜眠れなくなってしまうからです。

起きていれば勝手に「睡眠負債」が溜まっていくのに、逆がないなんて理不尽な話ですよね><

私は以前はよく「寝だめ」を実行するために休みの日は10~12時間、長いときでは15時間以上「睡眠貯金」をしていたことがありました。(ツモリ)

ですが、実際には生活リズムが狂ってしまい、逆に夜眠れなくなって週明けには、普段と変わらず睡眠不足の状態で朝出勤していました。

週明け早々、バッドスタートですね><

それもそのはずで、休日返済に充てられる限度額の3時間をとうに越えており、それどころか、朝目覚めてから一番初めに必要となる太陽の光を浴びることなく、ほぼ寝て過ごしていたためです。

余談ですが、仕事が忙しくて一晩で2~3時間しか寝る時間が取れない日々が続いた金曜日の夜は、夜中の1時~日曜日の朝9時まで30時間以上、ぶっ通しで寝てしまっていたこともあります。(笑)

【関連ページ】

朝起きたらまずは「日光浴」からはじめよう!

朝起きて太陽の光を浴びることで体内時計が夜グッスリと眠るための準備をはじめだす。

先ほど「朝目覚めてから一番初めに必要となる太陽の光を浴びることなく」と、軽く触れましたが、どうして睡眠と太陽の光が関係あるのでしょうか?

それは私たちは「朝、目が覚めて太陽の光を浴びてから、14~15時間後に脳の『松果体(しょうかたい)』というところから、眠りを司る『メラトニン』というホルモンが分泌され始めて、その1~2時間後に眠くなる」システムを持っているからです。

なお、このシステムは、原始的な植物のラン藻~私たち哺乳類にいたるまで、地球上で活動している生物の多くは地球の自転と同じように、共通してほぼ24時間周期の生体リズムを持っているシステムです。

そして、このリズムのことを「概日リズム(がいじつ りずむ)」と呼び、これを正確に刻む役割をしているのが、いわゆる「体内時計」なのです。

【関連ページ】

なお、人を含む哺乳類の場合、体内時計は脳の視床下部の一部、「視交叉上核(しこうさじょうかく)」という場所にあることが確認されています。(ややこしいですね)

つまり、ここまでを簡単にザックリとまとめると、朝起きてから太陽の光を浴びることで「体内時計」をリセットしてから、「概日リズム」を刻み始めて、夜グッスリ眠るための準備をしているわけですね。

そのため、「睡眠負債」を溜め込まないための第一歩としては、「朝起きたらまずは日光浴!」ということになりますね^^

【関連ページ】

まとめ

以上のとおり、私たちは起きている間にどんどん「睡眠負債」が溜め込まれていきます。

ですが、朝起きたら太陽の光に当たって体内時計をリセットすることによって、少しずつ返済に繋げることができます。

なので、朝起きるのはツライですが、夜グッスリと眠るためには、朝日の光がとても重要なツールであることがわかりますね^^

それでは、今回の記事は以上となりますが、次のページでは「脳の作動モード」についてお話ししますね^^

最後までご購読いただきありがとうございました。


【次のページはこちら】

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」と言えば、あなたも一度は聞いたことがあるとは思いますが、睡眠の話しとなると、必ずと言って良いほど出てくる重要な...
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

この記事が役に立ったらいいね!しよう!

この記事に関するご意見・ご感想はお問合せフォームよりお願いいたします。

SSL暗号化通信について

当サイトは、SSL暗号化通信によってユーザー様の通信情報は保護されています。

SSL通信

おすすめの関連コンテンツ

イビキ・睡眠時無呼吸でお悩みの方におすすめの低反発枕

イビキ・睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策にもおすすめの低反発枕「YOKONE(ヨコネ)」を徹底レビュー

【低反発枕「YOKONE(ヨコネ)」】

「YOKONE(ヨコネ)」は、イビキや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状を和らげる効果が期待できる低反発枕です。

枕の高さが肩幅に丁度良くフィットするので、首・肩・腰に負担をかけることなくグッスリと眠ることができています。

2個セットで注文すると今なら3個目が無料になるのでご両親へのプレゼントにもおすすめです^^

主な使用素材:100%メモリーフォーム(100%ポリウレタン)/100%ポリエステル

レビュー イビキ・SAS対策の低反発枕「YOKONE(ヨコネ)」を使ってみた効果は?詳細レビューはこちら

おすすめ度:

特に効果を実感できたおすすめの不眠サプリBest3

私が特に効果を実感できたおすすめの不眠サプリBest3です。

リンクまたは画像をクリックすると不眠サプリを使ってみた私の体験レビューページに移ります。

各商品の特長や成分、口コミ、価格、お得な購入方法、実際に使ってみて得られた休息効果などを商品画像と一緒に詳しくご紹介いたします^^

【第1位】月の休息:トリプトファンとビタミンB6でセロトニンの分泌をスムーズに!

セロトニンをググッとアップ!不眠サプリ「月の休息」の効果をレビュー

月の休息

自然由来のトリプトファンとビタミンB6を補給することでセロトニンの分泌がスムーズになり、質の良い深い休息をしっかりとサポートしてくれます。数ある休息系のサプリメントの中でも初日で効果を実感できた私の一番おすすめの不眠対策サプリです^^

主な配合成分:トリプトファン/ビタミンB6/テアニン/ギャバ/ビタミンB1/ナイアシン/クワンソウ

レビュー 不眠サプリ「月の休息」を使ってみた効果は?詳細レビューはこちら

おすすめ度:

 

【第2位】グッドナイト27000:初回990円だからコスパ抜群で女性に人気の機能性表示食品☆

女性に人気の不眠サプリ「グッドナイト27000」の効果をレビュー

グッドナイト
27000

特許取得の「ラクティウム」を配合した女性に人気の不眠サプリです。休息サポート成分の配合量が圧倒的で、よりグッスリと深く眠れるようにしっかりとサポートしてくれます。定期コースを申し込むと今なら初回990円から利用できるので気軽に始めることができるコスパ抜群のサプリです^^

主な配合成分:ラクティウム(特許成分)/L-テアニン/グリシン/GABA/トリプトファン/ラフマ/カモミール

レビュー 不眠サプリ「グッドナイト27000」を使ってみた効果は?詳細レビューはこちら

おすすめ度:

 

【第3位】セロトアルファ:不眠やうつ気味、イライラでお悩みなら大麦発酵酵素で毎日スッキリ♪

不眠対策サプリで評価の高い「セロトアルファ」の効果を詳しくレビュー

セロトアルファ

大麦発酵酵素を主成分とした不眠対策サプリです。トリプトファンやグリシンなどの休息成分も豊富に含まれているので満足な効果を得ることができています。不眠やうつ気味、イライラでお悩みの方におすすめのサプリです^^

主な配合成分:大麦発酵酵素/麹菌/ビフィズス菌BB536/グリシン/焼成カルシウムなど

レビュー 不眠サプリ「セロトアルファ」を使ってみた効果は?詳細レビューはこちら

おすすめ度:

 

安心して眠りたい!そんなときにおすすめの安眠グッズ

私が今まで使ってきたおすすめの安眠グッズ一覧です。

リンクまたは画像をクリックすると安眠グッズを使ってみた私の体験レビューページに移ります。

各商品の特長や成分、口コミ、価格、お得な購入方法、実際に使ってみて得られた効果などを商品画像と一緒に詳しくご紹介いたします^^

二度寝をなんとかしたい方は⇒L-テアニン200mg配合の機能性表示食品「爽眠α」

L-テアニン200mg配合の二度寝対策サプリメント「爽眠α」の効果をレビュー

爽眠α

寝る前にテアニンを200mg摂取するとスッキリと目覚めることができると科学的にも確認されています。「爽眠α」には、このテアニンが200mg配合されており快適な朝をサポートしてくれます。二度寝をすることが多い人には心強い睡眠サポートサプリです^^

主な配合成分:L-テアニン/クワンソウ/大麦乳酸発酵液ギャバなど

レビュー 二度寝対策サプリ「爽眠α」を使ってみた効果は?詳細レビューはこちら

おすすめ度:

 

脚が“むずむず”して眠れない方は⇒葉酸配合の鉄分補給サプリ「Fe.eL(フィール)」

むずむず脚症候群対策の鉄分補給サプリ「フィール」の効果をレビュー

Fe.eL

「むずむず脚症候群」が引き起こされる原因の一つとして現在有力視されているのが「鉄不足」です。「Fe.eL(フィール)」には、赤血球作りには欠かせない良質な葉酸と吸収率の良いヘム鉄が配合されているので、手軽に鉄不足を解消することができます^^

主な配合成分:ヘム鉄(国産豚由来)/葉酸/国産イチョウ葉エキスなど

レビュー 鉄分補給サプリ「Fe.eL(フィール)」を使ってみた効果は?詳細レビューはこちら

おすすめ度: